ナラシノ在住

習志野在住学生.読書・勉強・活動ログ.

日経Linuxの"まつもとゆきひろ プログラマのこだわり-プログラマノート術"を読んだ

日経Linux 2017年 08 月号

日経Linux 2017年 08 月号

先日,本屋で日経Linuxを立ち読みしていたらなかなか良い記事を発見. Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏が連載している「プログラマのこだわり」という記事なのだが,結構共感できたり,新しい発見があったのでまとめておく.

プログラマの仕事風景

実際にプログラミングしているときは,少しキーを叩いては,コンパイラの実行完了をまったり,デバッカーを動かして出力におかしいところがないか探したり,あるいは腕を組んでプログラムの構造を考えたりしています

恥ずかしい話だけど,凄腕のプログラマーは,高速でコードを書き上げる方たちばかりだと思ってたよ…。いや,きっと自分よりは高速なんだろうけど…。

考えるときは"一冊のノートに"

私は紙のノートを使ってフロー情報を管理しています。紙のノートです。プログラマの割にアナログだなと思われるかもしれません。

自分は頭の中で思考を練るのが苦手で,とにかく出力しないとアイデアが浮かばない人間. まつもとさんも同じような思考を持っているらしく,安心した笑

まつもとさんはノートを使う際の条件を

  • 百均のリングノートで表紙が厚いものを買う

  • 日付を書く

  • ひとつのノートに何でも書き込む

としている.

特に,“ひとつのノートに何でも書き込む"は非常に共感した.以前,僕はなんでもかんでも分類しようとして必要な時に書きたいことが書けなくて,かえって自分を苦しめていた. そこで半年ほど前から考え事は全部A4のキャンパスノートにガリガリ書き込むようにしている.たまに,「やっぱりノート分けた方がいいかも…」と思う場面もあるが,まつもとさんも同じようなノートの付け方をしていると分かり自信がついた.

思考方法

まつもとさん場合,考えをまとめる時は

  • 1 情報収取

  • 2 集めた情報をノートに書き出し,整理

  • 3 アイデアの箇条書き,情報の並べ替え

のステップでおこなうらしい.

考えがまとまらない場合

  • インプットが足りない
  • 情報間の連携が足りない

ことが原因.“情報間の連携が足りない"場合はいわゆる"ひらめき"に求めることになる.”ひらめき”は,リラックスしているときにふと「あ!」となるアレだ.

僕も難しい問題は,寝て起きて考えるか数日放置して取り組んでみるようにしている.意外とあっさりとけてしまうことがある.この手段を使ってもまとまらないなら,明らかに”インプットが足りない”だろう.

僕にとってはまつもとゆきひろ氏はスーパープログラマなんだけど,ノートの付け方とか思考法はあまり変わらないんだな,と今やってることに自身が持てた. あと立ち読みは,こうゆう巡り合わせがあるのでやめられないですね。